スピリチュアリティ【 霊性 】


【 スピリチュアリティ (英: spirituality)】とは・・・

霊魂や神などの超自然的存在との見えないつながりを信じる、または感じることに基づく、
思想や実践の総称。
必ずしも特定の宗教に根ざすものではなく、普遍性、共通性を志向する概念。

スピリチュアリティそのものが個々の自立にあります。

特定の信仰を持たないという心的態度の実践であり、宗教の実践や組織性を有する事を目的としたものではないといえるでしょう。

近代スピリチュアリズム誕生の記念日

近代スピリチュアリズム誕生の記念日から今年で165年

1848年3月31日(金曜日)
近代心霊主義の誕生記念日 【英: Modern Spiritualism 】
当時のマスコミ関係者や研究者において「ハイズヴィル事件」とも呼ばれ、大騒動となった事でも有名です。
歴史的にも初めて霊との交信「物理的心霊現象」を通して啓示された記念日です。

【 物理的心霊現象 】とは・・・
ポルターガイスト現象、ラップ現象、物質化現象、瞬間移動、物体浮揚 他

1847年12月11日
(土曜日)
アメリカ合衆国 ニューヨーク州
ハイズヴィルの一軒家にフォックス夫妻と二人の娘が引っ越して来ました。
次女・マーガレット・フォックス
三女・キャサリーン・フォックス(愛称:ケイト、ケティ)
長女は、結婚してアンダーヒル夫人となりニューヨーク市に住んでいました。
この家ではフォックス夫妻が引っ越してくる前から不思議な現象やラップ現象の噂がありました。
一家がこの家に住み始めると、ポルターガイスト現象が起こり、フォックス夫妻は悩まされていました。

1848年3月31日
(金曜日)
一家がベッドに入った後、ポルターガイスト現象が起こります。
フォックス家の娘のひとりケイトが「この現象が幽霊の仕業なら、私と同じように音を鳴らして・・・」と言って 手を叩いてみせました。
するとケイトと同じ回数だけラップ音を鳴らしたのです。
質問に対する回数だけ、音を鳴らすといったシンプルなものでしたが、音の回数は正確に反応しました。
フォックス夫妻も姉妹が、交信できる事実を知りました。
夫人は、自分の子供の年齢を聞いてみました。
すると3歳になる子供がいるという意味のラップ音を3回ならしました。
夫人は間違いであると言いましたが、この霊は譲りません。
しかし、夫人は自分が3年前に亡くした子供の事を思い出します。
この霊は自分以上によく知っている事に驚きました。
質問の声だけ聞こえるだけではなく、見る事もできるという事実に気付きます。
近所の有力者ドゥスラー(デュエスラー)という男性が中心となり、アルファベットのボードを使用して交信を始めます。
その後、近所の人達も大勢やって来て交信を続けます。
このアルファベットのボードが、後のウィジャボードとなります。

※ ウィジャボードとは、心霊術または降霊術による霊魂との交信や、占いなどに用いる文字盤。
ボードには(A~Z)のアルファベットの文字や数字、「Yes」や「No」、
「Good-bye」といった単語が刻印されています。

それによって、確かな文章となり音を鳴らした霊は、この家に宿泊していた、チャールズ・ロズマという行商人で、 「自分は5年前にこの家に住んでいた者に殺された。」と告げて来ました。
彼には奥さんと2人の息子と3人の娘がいる事や、その家に住んでいた住人に、「殺されてお金を奪われ、この家の地下に埋められている」と証言したのです。
翌日、地下室の発掘が行われ、骨と毛髪が発見されました。
しかし、専門家による調査結果から、確かに人間のものとされていましたが、発見された内容では、 事件としては不十分であり信憑性が疑われる結果となりました。

1904年11月22日
(火曜日)
ハイズヴィルの地下室に入って遊んでいた少年達が、壁が崩れて人骨らしきものが見えている事を発見しました。
二重壁であった事が判明され、その壁の下から男性の遺体を発見。
この事件を裏付ける結果となりました。

関係者の多くは、一家の住んでいた村の名をとって「ハイズヴィル事件」と呼ぶようになりました。

この「ハイズヴィル事件」がきっかけとなり、19世紀後半から20世紀にかけて、 イギリスなどで心霊主義や交霊会による心霊現象の研究が盛んになります。
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