よもやま考察!

人生の標識と道案内!

 

人生には『右に行くか、左に行くべきか』という選択を迫られる時があります。

 

何をすべきか、どうすべきか・・・

このような選択で迷い、悩んでいる方もいるでしょう。

 

誰かに選択すべき答えを相談したり、アドバイスを求めたりする時には
自身ですでに答えが決まっていたり、希望を持っている場合があります。

 

その答え合わせをしたいと願い、相談される方が多くいらっしゃいます。

一人で決める事に不安を抱いて、誰かに後押しされたいと願う気持ちがあるのでしょう。

 

その気持ちはよく分かります。

しかし、人は誰に対しても人生を導く事など出来ません。

 

最終的に判断して選択するのは本人です。手(パー)ぴかぴか(新しい)

 

さて、人生の標識と道案内についてお話しましょう。

 

たとえば必要な情報を提供する道路に設置された道路標識があります。

これは、交通事故や危険を未然に防ぐための規制や注意・警戒の指示や案内です。
標識は、法に定められており、この案内に則って目的地まで進んで行きます。

 

しかし私たちは、自身で人生の道路を耕し、舗装して生きて行きます。

 

知らない土地や場所に行って、行き先が分からずに困っていたら
通りすがりの人に道を尋ねる事があると思います。

 

道を聞かれたら、自分の経験や知識で近道を勧める人もいます。

「右から行きなさい」または「左の方が近道で速い」と教える人もいます。

目的地(到着地)は同じでも、道案内の人によって十人十色です。

 

人生の悩み、迷い、節目の選択や決断は人それぞれです。

 

相談する事も大切な時があります。

アドバイスや助言を求める事も必要かもしれません。

 

しかし人生という道を決めるのはあなたです。

 

あなたの心に正直になれば、自ずと答えが見つかるはずです。晴れ

 

『でこぼこの道』だっていいじゃない。凸凹

『くねくねの道』だっていいんです。

 

『真っ直ぐな道』ばかりじゃつまらない。

 

あなたが決めた道だから・・・

後悔はしないでしょう。手(パー)ぴかぴか(新しい)

 

あなただけの素敵な道を探して下さい。

 

 

 

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